Tillandsia pucaraensis
ペルー北部に分布するチランジアの一種。
ゲルジーではないかと現在でも議論が繰り広げられている種類ですが、白い花を咲かせるゲルジーに対して、こちらの株は紫花を咲かせます。
有名な研究者であるワーナー ラウー氏が採取した株からのクローンで、当時はTillandsia creseusとされていましたが、1989年にエーレルス女史によってプカラエンシスであると同定されました。
細く硬質な葉を展開するスレンダーで美しいチランジアです。
流通の少ない希少なチランジアです。
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